2015年選抜甲子園大会の北陸初優勝の敦賀気比の投打の要となった
平沼翔太の出身小学校と中学校と家族・父親・兄・姉について。
平沼 翔太(ひらぬま・しょうた)
1997年8月16日、福井県福井市生まれ
小学校は福井市社西小入学
野球は小学校入学と同時の1年生から始めた。
翔太には2歳年上の兄と姉がいて
野球は兄の影響で始めたらしい。
4年生の時に6年の兄が投手で「平沼バッテリー」として活躍
兄の小学校卒業後に平沼翔太は投手に転向した。
故小林繁氏とのエピソード
小学6年の時、巨人、阪神で活躍した故小林繁氏との出会いのエピソードがある。
ヤングリーグ「オールスター福井」の総監督だった故小林繁氏は
6年生で体験入部してきた平沼 翔太の才能を一瞬で見出したといわれる。
故小林繁氏は平沼翔太に対して「必ずプロ野球選手になる」と語ったいうエピソードがある。
中学は社中学に入学し故小林繁の予言どおり
オールスター福井でプレー
全国大会8強や台湾遠征・国際大会の中日本代表チームのメンバーに選抜され彼の投打にわたる才能が開花した。
中学時代の平沼は陸上部出身の母・美佳さんのすすめで
足腰強化のために陸上部にも入部し1500m走でジュニア五輪出場を達成した。
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平沼翔太の父親の名前は平沼次郎さん
彼の小さい頃から翔太の
野球にかかわってきた人
父親の次郎さんによると
小さい頃は運動神経が良かったのは兄の方だったらしい。
翔太は
負けず嫌いで人前で決して弱音を吐かない性格で
常に兄をライバルとして成長してきたらしい。



